【経験談】マザーズバッグは複数を利用して正解だった話

マザーズバッグはお気に入りのもを一つだけ買えば過ごせると思っていましたが、結果的に複数のバッグを買うことになってしまいました。

これは私に限ったことではないかもしれません。

あなたにも起こりうるかもしれない事態を想定しつつ、私の経験談を参考にしていただければ幸いです。

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はじめに購入したのはアクティブな印象のトートタイプでした

子育て用品は子供が生まれる2か月前にはすべて揃えた状態にしました。出産直前や直後にバタバタの買い物に走るのがイヤだったからです。

マザーズバッグを選ぶならば「トートタイプ」と決めていました。

OL時代には通勤でずっと大型のトートタイプを利用しており、使い心地が良かったことと、今までの延長線上で利用できると考えていたからです。

デザインはアイキャッチにあるようなマリンルックのボーダー柄でオーソドックスなタイプ。白ベースでアクセントは濃紺というシンプルなタイプです。

間口が広い典型的なトートタイプで荷物の取り出しはとても簡単にできるうえ、内側にも4つのポケットがあり、機能的に富んだモデルですごく気に入って使っていたのですが・・・

友人の結婚式に出席することを契機にもう一つ購入

高校時代の友人の結婚式に誘われていました。

半年前から招待を受けていたので出席することは頭の隅にはあったのですが、いざ、出席する際のパーティードレスを鏡の前で合わせていたときにハッと気が付いたのです。

「ドレスにマザーズバッグが合わない・・・と」。

主人と子供とともに出席することになっていたので、ダンナにバッグと子供を面倒見てもらってなどと考えたのですが、やっぱり気になってしまい、シックな装いにもマッチするマザーズバッグを買うことになりました。

キルティング調の優しい雰囲気が漂う濃紺のトートをチョイス

パーティードレスに合うデザインにしようとあれやこれやと吟味した結果、選んだのがキルティング調のトートタイプ。濃紺でシックな雰囲気は冠婚葬祭にも合うし、普段のお出かけ時でもどんな服装にもマッチすると考えたからです。

その日の雰囲気によって使い分けるようになった

結婚式を契機に2つのマザーズバッグを使うようになりました。

大きさが似通ったトートタイプで、使い心地に大きな違いはないものの、デザイン的に対局にある2つのモデルを所有することは結果的に正解だったと思っております。

アクティブな印象のマリンボーダータイプとキルティング調シックなタイプの2つのマザーズバッグを所有したことで、自身のファッションにも目を向けるようになったのです。

子育てに追われていて自分の見かけに無頓着になっていたと反省もできました。

もう一つ欲しくなって・・・

2つのマザーズバッグを所有することとなり外出時は自分のファッションやお出かけ先によって使い分けるようになりました。

マザーズバッグは単なる子育てツールというわけではなく、ファsッションの一部なんだと目覚め始めたのです。

それ以降、ネットでお気に入りにマザーズバッグを物色するようになりました。

今度は一回り小さいタイプが欲しいな・・・いや、パステルカラーも捨てがたい、ディズニーに行くからリュック型にしてみようかな、といろいろ欲が出てきます。

最終的には5つを所有。結果として満足しています

マザーズバッグ選びは私にとってとても楽しい趣味となりました。

いろいろなタイプがあること、デザインにこだわりのあるモデルが多いことなど所有欲を満たしてくれるファッションアイテムとなっていたのです。

リーズナブルな価格も複数購入できた理由です

マザーズバッグは機能性やデザイン性に優れた優秀なバッグだと思っています。

子育てが終わった現在でも利用していますし、使っていても違和感はありません。

結果的に5つのバッグを購入しましたが、複数持てた大きな要素は「価格が安い」ことにあったと思います。

OL時代はファッションやバッグはお金のかかるものだと解釈していましたが、マザーズバッグは驚くほど低価格。

所有している中で一番高額だったのは1.5万円程度の品物です。だいたいが5千円前後。

ダンナには買いすぎだと軽く注意されましたが、私が気持ちよく子育てができるならと、大目に見てもらいました。

あなたのライフスタイルを見定めて複数所有することをおすすめいたします

マザーズバッグは1つだけで事足りると子供が生まれる前は思っていましたが、いろいろなことがあり私の場合、結果的に5つを所有することとなりました。

TPOに合わせて複数を所有することは合理的ですし、子育てに追われる中でもファッションを楽しめるという点ではとても楽しく使うことができました。

子育ては楽しむこと。自分も楽しければお子様もゆったり笑顔ですごせるのでは?と思いました。

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